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Visual Studio
Azure でのデバッグ | Visual Studio2023-10-24T10:17:21-07:00

クラウド内でデバッグ

強力なデバッグと診断で非常に難しいエラーにも対応

CodeLens の機能のスクリーンショット

コードを理解する

コードの参照情報を一目で確認

コード行の最終変更時刻や変更回数などの重要な情報を、複数のウィンドウを移動することなく、コード エディター内で簡単に確認できます。 コードへの参照、作業項目、コード レビュー、リンクされているバグを確認し、コード作成者に連絡し、単体テストを探索します。

対話的なスナップポイントとログポイント

運用環境の任意のコード行で何が行われているかを理解する

ブレークポイントを使用したリモート デバッグとは異なり、スナップポイントにヒットしてもアプリケーションは中止されません。スナップポイントの場合はアプリケーションの状態のスナップショットがキャプチャされ、実行が継続されます。 そのため、スナップポイントを使用すると、サイトにアクセスしているエンド ユーザーへの影響を最小限に抑えながらライブ サイトをデバッグできます。 ログポイントというもう一方の同様に非侵襲的な機能を使用すると、実行中に新しいログ記録ステートメントをアプリケーションに挿入できます。コードを変更したり配置し直す必要はありません。

対話的なスナップポイントとログポイントのスクリーンショット
アプリケーション マップのスクリーンショット

関連付けられたトレースを使用してエラーをすばやく見つける

分散アプリケーション全体のエラー追跡が組み込み機能に

分散アプリケーションそのものは目新しいものではありませんが、分散システムで例外の根本原因を見つける作業は、これまでずっと難しい課題でした。 しかし、それはもう過去の話です。 Application Insights に組み込まれた相関 ID を使うと、複数のマイクロサービスやコンポーネントにまたがるトランザクションを手動でトレース処理する必要がなくなります。その機能はクラウドの一部になります。

実稼働プロファイルを使用してパフォーマンスの問題を解決する

ユーザーのパフォーマンスを低下させる方法を見つける

運用環境での問題は、例外だけではありません。 パフォーマンスの問題は例外と同様のトラブルを引き起こしますが、見つけ出すのがさらに難しいことがあります。 早道は、Application Insights Profiler でアプリケーションのパフォーマンスを向上させることです。

実稼働プロファイルを使用したパフォーマンスの問題の解決のスクリーンショット

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