Visual Studio 2019 による .NET の生産性
Visual Studio 2019 では、C# および Visual Basic で革新的なアプリを生み出す点で生産性を向上させる多くの機能が提供されます。

高速なコード ナビゲーション
すばやく型を検索したり、ファイルを開いたり、コードベース内で型が参照されているすべての場所を確認したりして、コードのナビゲーションができます。
強力なライブ コード分析
コードのエラーがインラインに表示されるため、入力したコードの品質をすぐに確認できます。 さらに、コード内で、コーディングのベスト プラクティスに従ったり、チームで定められたスタイル規則を守ったり、Microsoft の提供する多くのリファクタリング、コード アクション、コード修正を適用したりできる箇所も指摘されます。
クイック アクションとリファクタリング (Ctrl+.)
[ツール] > [オプション] > [C#|Visual Basic] > [コード スタイル]
選択範囲のフォーマット (Ctrl+E、F)
ドキュメントのフォーマット (Ctrl+E、F)
エラー一覧を開く (Ctrl+W、E)
次のエラー/参照/その他に移動 (F8)
[ツール] > [オプション] > [C#|Visual Basic] > [コード スタイル]
選択範囲のフォーマット (Ctrl+E、F)
ドキュメントのフォーマット (Ctrl+E、F)
エラー一覧を開く (Ctrl+W、E)
次のエラー/参照/その他に移動 (F8)


高度な IntelliSense
IntelliSense の機能向上により、新しい予測アルゴリズムを利用して高速に入力できます。 新しい IntelliSense のフィルターとハイライトは、あまり慣れていない API やコードで必要なものを探すときに、特に便利です。
IntelliSense (Ctrl+Space)
クイック ヒント (Ctrl+I)
パラメーター ヒント (Ctrl+Shift+Space)
フィルター (Alt + L、M、I、C、その他) (ローカル、メソッド、インターフェイス、クラス、その他)
クイック ヒント (Ctrl+I)
パラメーター ヒント (Ctrl+Shift+Space)
フィルター (Alt + L、M、I、C、その他) (ローカル、メソッド、インターフェイス、クラス、その他)
ライブ単体テスト
Visual Studio Enterprise の Live Unit Testing では、入力している間に、影響を受ける単体テストがバックグラウンドで自動的に実行されます。 さらに、単体テストの合格および不合格によってどのコード行がヒットしたかがリアルタイムでフィードバックされるため、単体テストの作成と保守の生産性が大幅に向上します。


デバッグの機能強化
新しい例外ヘルパーを使うと、例外情報を掘り下げて、問題を修正するために役立つ情報をすばやく取得したり、デバッグ エクスペリエンスを制御する条件をカスタマイズしたりできます。 クリックした行まで実行する新しいジェスチャを使うと、一時的なブレークポイントを追加する必要がなくなるため、デバッグ操作が簡略化されます。
ブレークポイントの設定/解除 (F9)
ステップ イン (F10)
ステップ オーバー (F11)
ステップ イン (F10)
ステップ オーバー (F11)
カスタム コード分析
必要なアナライザーやリファクタリングが見つかりませんか? 独自に Roslyn アナライザーとコード修正プログラムを作ることができます。または、すばらしい OSS コミュニティによって作成された数多くのアナライザーや修正ブログラムの 1 つを利用することもできます。
